2005年〜2007年 釣り紀行
ジャンル
+ バス +
+ +


★つれづれ釣り紀行★

2007-09-22川
★参加者★
蘇我(鳴風)

★釣り場★
岐阜県揖斐川

★狙う魚
あゆ

★実釣★
この日はガリに行ってきました。
でも、そんなに掛かりませんでした。掛かったのをオトリにしてみると22〜16センチの鮎が結構掛かりました。
まだまだ鮎の追い気はあるようです。
10匹釣ったところで、帰宅の時間のなったので惜しみながら竿を収めました。
やっぱり友釣りは楽しいですね。
急瀬には良型も居ついているので掛かるとパワフルな引きをしてくれます。



(コラム 蘇我(鳴風))
2007-09-15海
★参加者★
蘇我(鳴風)

★釣り場★
岐阜県揖斐川河口

★狙う魚
ハゼ

★実釣★
そろそろハゼの季節ってことでハゼ釣りに行ってきました。
揖斐川河口桑名側に入りました。それにしても暑い。
エサはイソメで、消波ブロックの際に落としてあげるとすぐに食ってきます。
釣れる主体は5センチ〜10センチといった新子サイズが多いですね。でも中には10センチ以上も大分混じりました。
そんなわけで探り釣りで40尾くらい釣ったところでお開きにしました。


(コラム 蘇我(鳴風))
2006-10-01海
★参加者★
蘇我(鳴風)

★釣り場★
岐阜県揖斐川河口

★狙う魚
ハゼ・コチ・セイゴ

★実釣★
彼岸ハゼの季節ってことでハゼを釣りに行ってきました。
でも、毎度入るポイントが工事で立ち入り禁止になっていたのは痛かったですね・・・
しかも天気が悪くて小時間で釣行を中止しました。
青イソメのエサで2本針投げ仕掛けで投げ込んでおいたのですが、あんまり釣れている感じがしませんでした。巻いたら釣れているといった感じで(何
最後に引ったくるようなアタリがあって上がってきたのは30センチクラスのマゴチでした。
釣果はハゼ20尾とマゴチ1尾、セイゴ2尾でした。
まだ季節的には早かったですね・・・これから期待です。


(コラム 蘇我(鳴風))
2006-09-02渓流・清流
★参加者★
蘇我(鳴風)

★釣り場★
岐阜県揖斐川

★狙う魚
アユ

★実釣★
さて、友釣り専用区でガリ釣り解禁になったのでガリ仕掛けをもって揖斐川三町大橋下に行ってきました。
なにやら前日1日の解禁日はヤバイほど釣れたらしいですね。でも一日で釣り尽くしてしまったとか・・・組合員が言っていたり(´・ω・‘)
それでも20匹掛けることができました。
瀬に入ったのでけっこう大型が掛かって良かったです。
これからしばらくはガリで魚を稼いでいきたいですね。

(コラム 蘇我(鳴風))
2006-08-06渓流・清流
★参加者★
蘇我(鳴風)

★釣り場★
岐阜県揖斐川

★狙う魚
アユ

★実釣★
今年は放流魚が早期に成長し、早くから20センチクラスがかかるようになっていました。
そんなわけで今回は揖斐川野村ヤナ前のチャラ瀬で友釣りです。
瀬釣りはもっとも好きな釣りですので楽しみにしていたわけですが、朝の6時半にも関わらずすでに先客が入っていました。
先客に聞いてみると「さっき網が入っていたからダメ」という返答が・・・
でもせっかく来たので釣りをすることに。
でもオトリを送り込んで3分もしてすぐにかかりましたよ。18センチの良いアユです。
天然オトリに変えて流芯に入れるとコンスタントに掛かっていきます。まさに入れ掛かりです。
網が入っていない流れの強い芯に背針で入れると22センチくらいの良型が掛かったりして、楽しませてくれました。
釣果は17匹でした。まぁ、数匹落としてしまったのは残念でしたが・・・

(コラム 蘇我(鳴風))
2006-05-30渓流・清流
★参加者★
蘇我(鳴風)
飲氏

★釣り場★
岐阜県揖斐川

★狙う魚
サツキマス(さざれマス)

★実釣★
揖斐川上流の土砂崩落で厳しい状態が続いていた揖斐川でしたが、なんとか川の調子も安定してきたみたいなので、去年と同じく21号下流の堰堤下に入りました。
やはり水量は多く非常に釣り難い状況でした。
揖斐川ではムーチングが良い感じだと聞いていたのですが、エサが揃えられなかったので今回もルアーで狙います。
去年は何かしらライズがあったのですが今年は静かなものです・・・はたして遡上してきているか心配しながらもイワナカラーのミノーを表層近くで小魚が泳ぐようにトゥイッチしながらリトリーブしていきました。
頭の中ではムーチングのエサにされた子鮎のように・・・
流芯までキャストして、早めにリトリーブし、下流でターンさせた所でバイト。
「これはまさか」と思いつつ慎重にファイト。すると水面に銀鱗が輝きました。そしてネットに収まったのは33センチ強の綺麗な本命でした。
ついに念願のサツキマスをゲットできてとても感動しました。
その後、当たりがなかったので帰宅。

(コラム 蘇我(鳴風))
2006-05-16バス
★参加者★
蘇我(鳴風)
飲氏

★釣り場★
岐阜県某地区の野池

★狙う魚
ブラックバス

★実釣★
この日は大学のバレー大会があるので、オフ日です。そうは言っても今回は火曜日が全面オフなのであまり関係ないんですけどね・・・
本来ならバレー大会の日には揖斐川へサツキマスを釣りに行くのですが、ここの所の雨で川が増水気味かつ濁り気味でとても釣りに行ける状態ではないので、サツキはまたの機会ということで、今回は岐阜県の某所にある小さな野池でバスフィッシングをしてきました。
やはりこの池も雨でかなり濁りが入っていましたが、濁っているおかげかプレッシャーはほとんどかかっていないのか、魚もけっこう表層に出てきていました。
まあ、ちょっとした時間での釣りだったので2人ともライトタックルで挑戦。
そんでもって今回の釣果は鳴風33センチ1匹、飲氏25センチ1匹という結果でした。
仕掛けは2人ともノーシンカー。

(コラム 蘇我(鳴風))
2006-02-01渓流・清流
★参加者★

蘇我(鳴風)
★釣り場★
岐阜県本巣市根尾川

★狙う魚
アマゴ

★実釣★
今年の渓流解禁は生憎の雨。でも解禁日なので強行します。
解禁は午前8時なのですが、僕が川に到着したのは8時少し過ぎぐらいだったのですが、まだ放流は行われていないみたいで、釣り人たちが釣り座の場所取りをしていました。
15分くらいするとやっと放流が始まりました。今回、少し遅れを取ってしまったのでいいポイントに入れず、僕のところになかなか魚を入れてくれないのです(´・ω・‘)
やっと僕のところ辺りに魚を入れてくれた時には、毎回恒例のおっちゃんのアマゴ掴み取り(タモですくう)大会が向こう側では開催されていました。(´・ω・`)。
まぁ放流直後は釣れないので、今回実戦配備された本流竿を振ってました。今までは6メートルくらいまでの渓流竿でしたので、真ん中に寄ってしまう魚には無力でした。この7.5mはなかなか良い感じです。これならサツキにも(ニヤニヤ
しばらくすると魚も慣れ始めたのか、周りで釣れ始めました。そして僕にも待望のヒット。25センチオーバーの良いアマゴでした。渓魚はパーマークが綺麗ですね。本当に。
エサはブドウ虫です。放流直後はこういうエサの方がいいみたいです。
それにしても25センチ級の魚でも軽々と裁ける本流竿は素晴らしいですねぇ。渓流竿ではなかなかキャッチできなかったのに・・・
川幅あるポイントにはこの一本が重要だと思った次第。
その後、コンスタントに釣れたのですが、釣れる波は早々に過ぎてしまい、寒さで手が動かなくなったので納竿。
天候が最悪で、周りもあまり釣れていない中、20〜25センチ7匹はなかなか良い結果だと思いました。
それにしても、いつのまにか一日券が1000円に値上がりしてました。これで元は取れたのかな・・・

(コラム 蘇我(鳴風))
2005-11-08++鯉・鮒
★参加者★
蘇我(鳴風)
飲氏

★釣り場★
岐阜県岐阜市 七里の管理釣り池

★狙う魚
ヘラブナ

★実釣★
寒さが肌を刺す11月、この日もけっこう冷えてました。
さっそく釣り座を設けて実釣開始。しかし、どれだけ待ってもアタリが出ません。
どうやら隣のおじちゃんが底釣り、しかも大ダンゴでそこら辺のヘラを自分のところへ吸い取ってしまったらしく、このおじちゃん以外、ほとんど連れていない模様・・・
ジャミアタリしか出ず・・・(´・ω・`)。 飲む氏は鯉釣りに変更して際釣りを開始し、即行食わせてました。
48センチくらいの鯉を釣り上げ記念撮影。
その後、更に大きい鯉を食わせましたが、竿が大破してしまいました。
鳴風の釣果はジャミの大陸薔薇タナゴたん一匹でしたとさ・・・
ふぅ・・・やっぱり釣堀が一番ですね(まてまて・・・

(コラム 蘇我(鳴風))
2005-10-10++海
★参加者★
蘇我(鳴風)
飲氏

★釣り場★
三重県桑名市、揖斐川河口付近

★狙う魚
ハゼ・チヌ(黒鯛)・鱸

★実釣★
天気は不調でしたが、釣行強行。
すでに相当数の釣り人が竿を振っていました。揖斐川河口では、ハゼや黒鯛、セイゴ・フッコ・カレイ等の魚が釣れます。
この季節、黒鯛とハゼ、鱸が釣れるということなので、それらを狙ってみました。
エサはアオイソメを用意。 鳴風は針は2本で35号のスパイク天秤を使っての遠めへの投げ釣り。飲む氏はちょい投釣りで近場狙い。
やっぱり河口とはいえ川・・・相当潮の流れが速い、すぐに仕掛けが流されて釣り辛い・・・
開始早々、20センチ近くの大型ハゼが釣れました。丁度上潮で沖より近場の方がアタリが続発し、ハゼが釣れだしました。
しばらくすると大きなアタリがありましたが、釣れたのはアカエイでした。
その後、アタリは無く。振り出し竿でのハゼつりで二人合わせて40匹以上の釣果でした。
セイゴ・フッコは晩秋になってからが良いみたいで、誰もあげていないようでした。
潮目のポイントはすでに人が入ってしまい入れなかったのが心残りです。
(コラム 蘇我(鳴風))
2005-10-02++バス
★参加者★
鳴風
飲氏

★釣り場★
一宮近郊の調整池

★狙う魚★
ブラックバス

★情報入手★
我が名古屋文理大学の近くにある釣具屋に行ってみました。目的はこの近辺にあるバススポットを聞くためです。
前から気になっていた店だったのですが、入ってびっくり・・・

何もねー・・・・

かなり閑散としたお店でしたよ。まぁ、何も買わずに場所を聞くのも気が引けたため、フックを買っておきました。そして釣り場情報を聞いてみると店主はおもむろに地図を取り出し、 「ここにある池で以前は結構釣れていた」
『釣れていた』という過去形で語ったのには理由があり、なにやら今年になってその池の釣果の情報は入ってきていないとのこと。
「もし釣れたら報告よろ」
とりあえず地図を貰って店を後に。

★実釣★
そういうわけでその池に行くことになりました。
今回は飲氏のお父様がそこまで連れて行ってくれるとのこと。
揖斐川沿いを南下、そして羽島方面を抜け木曽川を渡河し一宮方面へ。
羽島市内で我らがバーミヤン(?)を発見(意味なし)
池に到着、この池はどうやら何かの調整池っぽいです。まわりは田んぼが広がっていました。
すでに池にはヘラ師の小父さんたちが集まっていました。それにしてもこの池、濁り過ぎ。
生命反応といったら鯉ちゃんと亀ちゃんだけ。そういえば稲沢ってどうして野亀が多いんでしょう。
それはさておき、前回釣具屋店主が言っていた排水機場に移動。このあたりにバスは溜まっているらしいのです。
行ってみると、排水機場近辺はまだ水質が良いようで、すでにかなり濃そうな釣り人が二人いました。その釣り人曰く
「昔は本当に沢山釣れた。でも新聞で取り上げられてから釣り人が殺到してすべてダメになってしまったよ。今年になってからつれる気配が無い」
と、ガックリした表情。そういえ僕(鳴風)の自宅近所の池もそうなってしまった・・・と思い出したり。
初っ端からテンション下がりな情報を聞いてしまったわけですが、相手は生き物、やってみないとわかりません。そういうわけで釣り開始。
僕は愛用のミミズに似たワームをダウンショットにしてロングキャスト。シェイクして巻いていきました。どうやら底はウイード(カナダ藻)が繁茂しているようでした。
しばらく繰り返していましたが反応なし。
場所を探しつつ歩いてみると、何やらよさげな水門発見。流れが出来ていて玉ねぎが流れていました(だから何?
その水門の端にキャストしてボトムまで落としている瞬間、ラインが少し張ったような感じ。
バイトだと強めにフッキングを入れてみると、ガッチリかかったようで竿が絞り込まれていきます。久々の近所の池以外の場所で、しかも30オーバーなバスだったので慎重にやり取り。何度かのジャンプをかわしたところで飲氏が登場。バスをランディングしてくれました。
採寸してみると36センチのバスでした。40までは行かなかったものの、形の良いバスでした。
写真撮影していると、さっきの釣り人もやる気を取り戻したらしく釣りを再開していました。
しかし、その後、僕にも飲氏にもヒットは無く・・・場所を大江川に移動。
大江川は岐阜県でも有名なスポットということで、けっこうの釣り人が入っていました。
それにしても沢山鯔が跳ねまくっています。あいつらを釣ることはできないのかなぁ・・・と思っていましたがどうやら無理みたいですね。
結局、ここでもアタリは無く、帰宅という運びになりました。
とりあえずこの釣行が釣り愛好会最初の活動となったわけですが、結果的にはあまり良いものでは無かったですね。次は頑張って釣りますよ。はい。
はたして次は何を釣りに行きましょうか・・・



(コラム 蘇我(鳴風))